スナックの備品についてお探しですね。

スナックの開業に向けて準備を進める中で、「何から揃えればいいのか分からない」「予算内で必要なものを網羅できるか不安」と悩んでいませんか。

スナックを開くとき、一番頭を悩ませるのが「何を揃えたらいいの?」という問題ですよね。

グラスや椅子、厨房の道具から細かい小物まで、必要なものがたくさんありすぎて、リストアップするだけでも大変です。

この記事では、スナック開業に必要な備品を、分かりやすくジャンル別にまとめました。

カウンター周りの家具から灰皿のような小物まで、漏れなくチェックできるようになっています。

お客様に喜ばれるお店づくりの参考にしてくださいね。

広告

1. まずはここから!カウンターや客席に必要な家具・大型設備

スナックの雰囲気を決める一番大事なポイントが、カウンター周りの家具や客席の設備です。

お客様は美味しいお酒だけでなく、居心地の良い空間でゆっくり会話を楽しみたくて来店します。

だから、テーブルや椅子は見た目だけでなく、座り心地や丈夫さもしっかりチェックしましょう。

特にカウンターの椅子は重要です。

お客様がママやスタッフと長時間おしゃべりする場所なので、足置きの高さや背もたれの有無など、細かいところまで気を配りたいですね。

小さめのスナックなら、カウンターに5〜6席、ボックス席用のソファとテーブルを2セットくらい置くのが一般的です。

ただし、無理に席を詰め込みすぎると、スタッフが動きにくくなって接客の質が下がってしまうので注意してください。

営業を支える大型設備も忘れずに

お店を回していくために絶対必要なのが、業務用冷蔵庫、製氷機、シンク付きの流し台などです。

スナックにとって「氷」と「冷えたお酒」は命です。

製氷機は、お客様がたくさん来る時間帯を想定して、余裕のある容量のものを選びましょう。

家庭用の冷蔵庫だと、何度もドアを開け閉めするうちに温度が上がってしまうので、最初からしっかりした業務用を買うのがおすすめです。

それから、スナックの楽しみといえばカラオケですよね。

マイク、スピーカー、モニターといった音響設備も、お店の盛り上がりを左右する大切な備品です。

最近は新曲が自動で追加されるリース式のカラオケ機器が人気で、初期費用を抑えながらお客様に喜んでもらえます。

2. お客様の印象を決める!グラス・食器・サービス備品

お客様が直接手に取るグラスや食器、テーブル周りの小物は、お店の印象を大きく左右します。

スナックで一番よく使うのがドリンク用のグラスです。

提供するお酒の種類に合わせて、いろいろなタイプを揃えましょう。

基本のロックグラスやハイボール用のタンブラーはもちろん、ワイングラス、シャンパングラス、ビールグラス、水割り用のカラフェなど、幅広いメニューに対応できるようにしておくと安心です。

グラスの数は「席数の2倍」が目安です。

満席のときに洗い物が間に合わなくなったり、割れてしまったときの予備として必要だからです。

お店の雰囲気に合わせて、高級感のあるカットグラスにするか、カジュアルで扱いやすいグラスにするかで、お客様が感じる印象も変わってきますよ。

テーブル周りの小物も手を抜かずに

グラス以外にも、細かいサービス備品が大切です。

お客様が座ったらすぐ出すおしぼりは、布製をレンタルするか、使い捨ての良いものを買うか、お店のスタイルに合わせて選びましょう。

スナックのテーブルに欠かせないのが、灰皿、コースター、マドラー、アイスペール、アイストングといった小物たちです。

最近は禁煙のお店も増えていますが、喫煙OKにする場合は、こまめに交換できるように灰皿を多めに用意しておきましょう。

それから、常連さんを増やすために大事な「ボトルキーパー(名札)」や、お店の顔になるメニュー表も忘れずに。

こういう細かいところがきちんとしていると、お客様は「ちゃんとしたお店だな」と安心して、また来てくれるようになります。

3. 裏方もしっかり!厨房設備・調理器具・運営に必要なもの

お客様の目に触れる部分ばかりに気を取られがちですが、お店をスムーズに回すには、厨房設備や調理器具、事務用品もしっかり揃えておく必要があります。

スナックでは本格的な料理を作ることは少ないですが、お通しや簡単なおつまみを作るための道具は必要です。

具体的には、電子レンジ、電気ポット、まな板、包丁、フライパン、小鍋、食材を保管するタッパーやボウルなどです。

特に電子レンジやオーブントースターは、温かいおつまみをサッと出せるので、一つあるととても便利ですよ。

あと、食器を洗うスポンジや洗剤、ふきん、ゴミ箱といった掃除用品も、営業初日から絶対使うものなので忘れずに準備しましょう。

お金の管理も大事です

売上を管理して、健全にお店を経営するための備品も必要です。

毎日の会計に使うレジやキャッシュドロア、クレジットカードや電子マネーの決済端末は、今の時代の飲食店には欠かせません。

小さなお店なら、タブレットと連携したクラウドPOSレジを使えば、場所も取らずに売上の分析もできて便利です。

それから、領収書や手書きの伝票、お店のスタンプ、電卓、金庫なども、事務スペースに常備しておきましょう。

こういうバックヤードの備品がきちんと揃っていると、ママやスタッフは余計なストレスなく、目の前のお客様への接客に集中できます。

4. 賢く揃えよう!備品調達のコツと初期費用の抑え方

ここまでたくさんの備品を紹介してきましたが、これを全部新品で買おうとすると、かなりの金額になってしまいます。

開業後の運転資金を残すためにも、賢く備品を揃えることが大切です。

まず、お金をかけるべきところと節約できるところを見極めましょう。

お客様の目に触れるものや、壊れたら営業に困る重要な機器は、できるだけ良いものを選びましょう。

例えば、座り心地を左右するソファや、毎日フル稼働する製氷機は、新品や状態の良いものを選んだ方が、長い目で見て修理代を節約できます。

一方で、裏方で使う調理器具や事務用品、グラスの予備などは、業務用スーパーやネット通販を活用して安く揃えるのが賢いやり方です。

初期費用を抑える具体的な方法

初期費用を大きく減らすには、次のような方法を組み合わせるのがおすすめです。

– 中古の厨房機器やリサイクル家具を活用する
– 高いカラオケ機材やPOSレジはリース契約にする
– おしぼりやペーパー類などの消耗品はネットでまとめ買いする

中古の厨房機器専門店を使えば、冷蔵庫やシンクを定価の半額以下で手に入れられることもあります。

備品を買うときは、必ずお店の広さや搬入経路を測っておきましょう。

「買ったのにお店に入らない!」なんてことになったら大変です。

開業準備中は予想外の出費が出やすいので、予算ギリギリで計画するのではなく、総予算の2割くらいを予備費として残しておくと安心です。

必要な備品をリストアップして優先順位をつけて、メリハリのある買い物をすることが、理想のスナック開業を成功させる秘訣です。

この記事を参考に、素敵なお店をオープンさせてくださいね!

広告